2021年5月のアーカイブ
国際線テルーの唄 5.29
2021年5月29日
国際線テルーの唄
想い出歌詞シリーズ
国際線の飛行機で良く聴いた歌詞テルーの唄(手嶌葵)は、心をグサグサ刺してくる…泣き言言っちゃいけないけれど刺さる…鷹の気持ちが分かる気がして仕方がない…ツボにハマった時には涙が出てしかたない。たまたまキャビンアテンダントが私の所に来られ「冨田様何かありましたか?身体の具合でも悪いのでしょうか?」っと心配かけた事もあったよな…心に刺さる歌詞。
夕闇迫る雲の上
いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中
空を掴んだその翼
休めることはできなくて
心を何にたとえよう
鷹のようなこの心
心を何にたとえよう
空を舞うよな悲しさを
雨のそぼ降る岩陰に
いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中
薄桃色の花びらを愛でてくれる手もなくて
心を何にたとえよう
花のようなこの心
心を何にたとえよう
雨に打たれる切なさを
人影絶えた野の道を
私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
虫の囁く草原を
ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく
心を何にたとえよう
一人道行くこの心
心を何にたとえよう
一人ぼっちの寂しさを
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