冨田伸明の日本文化への挑戦

カテゴリー：日本編

夢物語

2008年5月22日

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この日は私の独立して個人商店から創めて20周年ただ酔っぱらう事のなく朝まで飲んでいました・・ただ仲間と涙あり感動あり20年の自分に乾杯　　そして完敗
一からやり直し　そんな2月5日でした

前は仲間の身体の為に仲間との約束の禁煙でしたが・・結局色々あり・・・
今度は私の身体を心配してくれた人の為に
煙草をやめようと

実は仕事と仕事の移動をうまく使い　一人旅に
少し疲れたのと自分にご褒美と自分に慰めとこれからの新しい世界に行く
自分の気持ちの整理

やっぱり「よく頑張ったね　偉いね」言われたい
今年はひとりがテーマかも
倒れてもいいから　尊敬されたい
私の夢物語を

いっぱい夢見ながら・・

今年も又流転の旅が始まりました・・・鹿児島が今年の始まり
すぐにサンフランシスコへ
(この話はサンフランシスコ版で)
22日に帰り　それから氷見へ・・・今年初氷見へ
弟分達とワイワイ夜中の2時まで・・
それから東京で打ち合わせの予定が嵐のような雪と風で
富山空港でカンズメ・・
おかげでサンフランシスコにメールや色々やらなか行けない事がスムーズに
ただ、おなかの具合が・・・・少しおかしい　イヤかなりおかしい
調子がおかしいまま　山口に
かなり変わった人が社長のお店のお見立会に参加・・・
よくよく見ると私と考えがかなり一緒でした・・・が、
おなかの調子が悪くほとんど寝られない毎日
みんなにわからない様に昼間は笑顔で夜はもどしながらのお見立て会と共に
おなかの調子もやや上向き・・
本当は・・・

それからスタイリストの角ちゃんと未来の打ち合わせ
そして4月に二人のコラボをサンフランシスコ美術館で発表します

1月31日　０００００の依頼で
ある番組のある内容をすることになりました・・・
本物作りの始まりです

いよいよ衣裳展の日本人景の全国活動開始です
昨年は新潟県新潟市と富山県氷見市で
今年は秋田県と鹿児島県と長崎県と兵庫県と富山県でやります
『冨田が手掛けた衣裳展』

今回は５月の事前告知をふみかまえての秋田県横手市(増田町の蔵にて)の衣裳展を２月２日３日にしました。
取り合えず　さぶかった
夜の露天風呂はマイナス１１度を体験しました
タオルを置いておくとその形のまま凍り
びびびっくり

とても寒い中をたくさんの方が２日間で１０００人もの方が来てくださり
本当に口コミだけで(秋田テレビと秋田魁新聞の取材が入りましたが)
でも、本当に人、人、ヒト、ひとだらけ
夜ほどさぶくはなかったですが(もちろんマイナスです。)
本当によくきてくださった
『新聞見てきました』『テレビを見てきました』『素晴らしい衣裳があるからってみられた人から聞いてきました』などなど

ここで本当に人の心を　またまた感じました。それは一日下足番をして下さった方や外では
延べ１００人のボランティアの方が寒い中、お茶を出されたりされておりなんだか感謝で涙涙でした。それから実は親友の歌手の中西圭三さんが遊びに来てくださり圭三さんに心から感謝と共に中西圭三＆冨田伸明かまくらを作って頂きました。

私たちに見せるために　それだけの為に