カテゴリー:日本編
着物と温泉 カメラ・アラフォーと行く心の人生道の扉
2009年9月15日
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なぜ温泉と着物を一緒にしないといけないのかと着物ファンはそう言われると思います
私の共通点が沢山あると感じていました。例えばその時の安らぎ、例えばその時の満足感、例えばその時のこだわり、例えばその時の…そうその時のその時の思いが(思い出が蘇る)同じ空気に感じ、ただ着物は着て色々な所に行けるが温泉はわざわざ来てもらうしかない。だからこそ着物と温泉のコラボレートは新しい何かが出来るような気がします。そんな思いから私の残りの人生全力投球して見ようかなと思っています。「着物と温泉」の世界
今回も宮崎県青島市へやって来ました。カメラ小僧アラフォーさんは、青島の幽霊屋敷の解体が決まり住民に説明会を行われており、えびの市で行われる夏祭りイベントに行きました。その前に都城で密会…ここにも立派な方がおられました。地域を愛し心魅かれる町でした(そして私の思い出の町です)それから都城からえびの市へ…えびの市の夏祭りに…準備とリハーサルをすませ恒例の懇親会…今日は明日の本番を迎え早めの切り上げ・・ひと安心
実は前日、色々な残務作業などで2日ほど徹夜。今日は爆睡
朝はえびの市の視察など…9時からあちらこちらに行き
それから、ちょっと休息の色々の場所に(今度は個人的に行きたいです)
いよいよ準備・リハーサルが始まりいよいよ本番。席も満員御礼の立ち見まで…それから佐賀県嬉野市からも沢山見にきて頂きお手伝いもして頂き感謝感激です。いつも、どんな所でも(講演会やショーなど)アドリブの私は「着物と温泉」第一号の結果を出さないといけないと言うプレッシャーもありましたが「楽しむ」をテーマにしている私は生き生きと着物着付けショーが出来たと思います。本当は一人で着付けショーはしゃべって着付けて流れを作り感動してもらい、伝えるものを必ず置いていく。これが私のスタイルで本当は一緒に…早くサポートしてくれる助手を作らないと…なーんて今は独り芝居着物着付けショーがよく似合う…
それからありえない所でワンポイントトーク&着物ショーを…
野外でなんて考えられないし、それに…ええい何でもやるぞ
はじめまして、私は着物スタイリストの…(たこやき食ってるやんけ…)
日本文化は世界が・・・(おにーちゃん頑張れよ…って酔っ払っいかよ)
そんなでのトークでしたが一人、また一人、話しているうちに、どんどんうなずかれ拍手を頂き感無量。えびの市に足跡残せた瞬間でした)
それから、カメラ小僧アラフォーさんと花火を見る間もなくえびの市から宮崎市内へ、二人で「青島幽霊屋敷解体から設立の第一歩」と「えびの市京町温泉での初イベント成功・プチ祝い」を二人でしました。実は、えびの市に入る前もカメラ小僧アラフォーさんは、都城から鹿児島へ商談に行かれ、鹿児島からえびの市にこられ…全部人の事で動かれておられます。勿論、青島幽霊屋敷解体から設立の事も、えびの市京町温泉の活性の件も無償なんですよ。それどころか自腹で交通費や宿泊代も出され…その日の宮崎観光ホテルに泊まらせていただき(私の分まで出して頂き)ここで最高の話が起こりました。そこのホテルで結婚式に来られていた方が「佐賀県の社長さんですよね。青島の幽霊屋敷の事で本当にありがとうございます。これからも頑張って下さい」って、本当にありがたい言葉を聞かせて頂きました。私にとっての人生の学びを又ここでひとつ頂きました。こんな素晴らしい人と一緒に過ごせる時間に乾杯