カテゴリー:日本編
Good see you
2009年4月13日
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まずは、日本に帰るなり富山県氷見市に行きロサンゼルスツアーの打ち合わせ、氷見市長と面会
本当の理由はもう一つ・・・今は言えないです
そして、山海氷見の定例会(市民団体)
その後東京にバタバタのまま、山口の宇部に移動して久しぶりのスタイリング会それが終われば
東京に…世界000サミットの事務局方と会い色々話し合いを。東京の後は佐賀県嬉野に行き打ち合わせをし、それからまずは佐賀県知事と面会、そして嬉野では『佐賀県嬉野観光大使』に任命されました。そして北九州でスタイリング会、三重に移動して講演&プチ着物着付けショー。秋田県では公立大学法人国際教養大学に行き打ち合わせをして…
それから横手に行き『秋田県横手市観光親善大使』に任命されました。27日は徹夜続きのまま豊岡のカバン屋さんに商品の事で打ち合わせに、そのまま着物の刺繍屋さんに、そしてオリジナルの機織屋さんに、ざっと2月9日から20間の予定でした。時間がない4日間だけまた海外に…
3月はゆっくりと思いきや
そんなこんなでメディアにも・・・少しだけお見せします
氷見では
嬉野では
横手では
そして東京からこんな話が・・・
そんな時にサンノゼミュージアムの方たちとの意見の相違が起こり
5月1日、2日美術館で着物着付けレクチャーショー「in spired by SJ:kimono」
テキスタイル美術館とフーバー美術館…少し延期することにしました
体調不良は持病との戦い・・・
久しぶりに病院に
そんな気持ちになりました
デザインの仕事はいい形で進み
のプロジェクトの前に
で始まりを目指し
そして5月から新しい生活が待っている
一生が出来なくても…
もう世界が違う、私はもう歩きだした
でもまだ心の中に・・
3月には富山県氷見市で「着物でバイク」のポスター撮影会
沢山の応援と沢山の取材とで…
また新しい出逢いも・・
撮影の前にはラジオの収録に出て・・・
では、ちょっと撮影風景と新聞の紹介を
それから嬉野での最終打ち合わせ、氷見でのメディアに「氷見PR大作戦」をしている合間にデイリー読売英字新聞に紹介され
とか言っていたら「氷見PR大作戦」がばっちり新聞に
そんな撮影の前日に氷見の弟分達3人で久しぶりに飲み明かしました。すごくうれしかった。私の為にメジャーリーグ始球式記念かまぼこを作ってくれた事や応援してくれた事がうれしく飲み明かしました(本当は記者会見前なので飲まないと決めていましたが…)それからもうひとつ忘れられない事が…まっいいか
3月末にはドキュメンタリーのテレビ出演のお話や日本経済新聞の…話や「冨田伸明を励ます会」をしていただき、結局バタバタの3月で毎日4時消灯の朝7時がよく続きました。結局頑張っても「世界が認めた日本の着物」ツアーも私の目標の80名には25名の足らずアメリカのスタッフや関係者に大変迷惑をかけてしまいました。やっぱり出来ない事を言った私の全て責任と感じています。ただ、ロサンゼルスの仲間が本当に快く人集めや本当に幸せです。その気持ちが…
また、日米協会や日本政府観光局が口だけではなく色々な協力をして下さりまたすごい約束をしていただき大変喜んでいます。ドジャーズ球場に…
そんな時にロサンゼルスからメールが「Hair ha ……」
昔、私がショートカットが好きだと言ったら芸能界でショートカットが流行った事を思い出しました。ショートカットがで着物はある意味素敵だと私は思う。そして色はやっぱり…でもそこまで私に合わせてくれる気持ちを大切にしたい
素敵にならばなるほど着物美人にならるはず
そんなロサンゼルスでの着物着付けショーの内容はこんなプログラムになります
4月に入り佐賀県嬉野市で「嬉野春まつり」に参加
滋賀県と佐賀県を間違い…氷見からやって来た人間が…
このポスターとバイクを持って
あまり嬉野の事は話したくない
心にしまっておきたい
ある意味感無量
そして、あることを忘れきれたかな
もう、新しいステージが始まった
もう住む世界が違うんだ
私は地べたをはいながら生きていく事を約束した
嬉野春祭りの取材をして下さった
朝日新聞・佐賀新聞・西日本新聞・はがくれテレビ・九州テレビ
NHK佐賀・嬉野市広報の皆さん ありがとうございます
そしてここのサイトに私がよく出没していると80人からの人からお知らせが
そう、自称カメラ小僧と私は呼んでいますが心から尊敬している方です
本気で「着物と温泉 文化と経済」をテーマに生きていきます
倒れるまで頑張ります
4月8日、プレスリリースを京都で済ませば
いよいよロサンゼルスです
日本に帰ればすぐに…
秋田県横手市では「冨田伸明衣裳展&着付けトークショー」そして5月からは「着物と温泉、日本列島」を計画したく考えています。今後の予定は「ハリウッド映画コスチューム責任者」2年計画で「着物とワイン」このちっちゃい地図と心を大切にしながら日本地図を描きそして世界地図書き込んでいく。「文化はこれからの経済」私は叫び必ず2年間で結果を残したい。着物を売るためだけの為ではなく着る人の為に。もう利用はされたくない。本物を扱うには自分が本物になり本物の人と付き合いたい
一緒に頑張りたかった人は自分の道を選び必要ないと言われた以上これからは泣き言言わずひとりで頑張ります。大げさだけど命続く限りさよならとありがとうを言うのではなく私は日本文化を自分の為に伝え続け出会った人のためにも頑張りたい…
そして ひとりが似合うようになってきた
そんな時ロサンゼルスからメールが
hi nob–! Kyo mo nob ni totte siawase de arimasu youni !
sosite nanika iikoto ga arimasuyouni
一緒に頑張ってくれようとしている人がここにもいた
そして今回もインターネットで検索ください
今回も頂き物いっぱいありがとうございました
皆さんの心と品物を送っていただき心から感謝
本当は写真を出したいのですが・・・
でも、スタッフと写真は撮り続けています
飴もなかや草餅やいぶりがっこや・・・
そうそう、これだけ色々な事をしていると色々言う人がいて
まわりに迷惑をかけている事がわかりました
皆さん心配してくださってごめんなさい
私に言うのではなく、私の知り合いに
そして知り合いから
「変な連絡を・・・」「こんな連絡をいただき・・・」
そして知り合いからは
「人の蔭口の様なメールを・・」
「その人ってかわいそうだと思う。なぜなら・・・」
でも皆さん私を信じぬいて下さっていました
ありがとうございます。そして私は知り合いにもうひとつお願いしました
「その人を責めないでください。そしてそう言われる人がいるのなら私の力不足ですから」
私は言う人に文句は言わない事にしています
そして自分の反省にして行こうと思います
そして蔭口には少しつかれました
きっと私の事が・・・
私は誰が何を言おうがもう大丈夫ですが
周りの人が本当にそのことで怒りだし
大きな話や問題にならない事を祈ります
大きな話にしたくないだけ
私は大好きな着物をただ伝えたい
そして
信じぬいて下さる人に申し訳ないから
一生健命・・・
そして、最後の一人が信じぬいてくださる
最後まで
前回、平原綾香の「朱音」を聞きながら自分探しをして見る事をしましたが
まだまだ、私は子供でした。大人になれない子供でした
それなら、逆にいつまでも子供の気持ちを持ち続けて人生を過ごしてみよう
そして『さくら~あなたに出会って良かった』
4月のショーでこの曲をイメージして、違うシーンで違う気持で・・・
そうそう、4月に行われる『着物でメジャーリーグ観戦始球式』『ロサンゼルス着物着付けショー』『サンフランシスコ桜祭り』が含まれた冨田伸明エッセイ入りオリジナル写真集と『着物でメジャーリーグ始球式』『ロサンゼルス着物着付けショー』のDVDがセットで¥18000(\18900税込送料別)で100セットだけ限定販売します。(少し高いですが冨田プロデュース完全版のオリジナルです。ロサンゼルスで活躍の有名な岡田信行カメラマンの写真を使います。DVDもプロを使い収録)詳しい事は京香織スタッフまで【電話075-229-4040】・・・ちなみに芸能界の知り合いだけで40セット近く注文頂いています(売れ切れの時はご了承くださいね)
あることを初めて10年近くになりましたが
こんな事を今引っ張り出しても気持は変わっていない
成長していないのか、変わらない気持で頑張っているのか
そんなエッセイをそのまま文にして見ました
おはようございます 一日の始まりが、朝でも昼でも夜でも「おはようございます」で始まります。今でこそキモノスタイリスト冨田伸明と呼ばれる人間になりましたがひとつひとつを積み重ねての今のプロフィールです。少し前を思い起こせば 生活費すら稼ぐこともできず昼食を食べるお金すら無く、そんな日々が何日も続きました。今、思えばつらい思い出ではなく、「がんばってきた思い出」その思い出の数々の中に「出逢い」があり、その出逢いは 私にとっての「一生の想い出」そんな時に大切な人から教わりました「稲の花が咲く事」を大切な出逢いでした。その人を大切にしたいよねって自分の為にも「出逢って良かった」と言われたくてこれが私のモットウになり、そんな時に私はいつも思う。「一瞬ってどれだけの時間ですか」って。どうしたら戻れるのか。「その一瞬に」って。相手は何もわかっていないし、大切って言っているだけで何もわかっていない。最低な人間だと相手を責める自分が大嫌い。そんな事を考えていると身も心もボロボロになり、「すこしだけ休ませて」って言ってしまう。「涙を隠す時間だけ」とか考えながら、「自分の為に生きる」ことを、どうして無くしたんだろうと思ったり、きっと勇気が無いんだろうね。自分に自信がない分、自信がないと思う時「身体と心」が喧嘩している。「心が悲しんでいるよ。もっと身体を大切にして」って「沢山の人が心配しているよ」って「ひとりじゃないよ」って。「御願いだから…」「身体は大丈夫、少し心配」「これから、何処へ」「これから、何をするの」「これから、どうするのこれから、これからこれからの事は…」 「こ・れ・か・ら」そんな時、歌を聴きながら「歌は曲を聴くだけじゃないんだよ、歌詞を聴くんだよ」そして「気が動く」どんな気が…「その人の為に出来ること、感じる人の為に…大切な人の為に… 「感じて動かなきゃ感動は始まらない」だから一緒にがんばろうよって。仲間なんだから。そんな仲間に、エッセイを書くなんて、顔に似合わない事をするねってよく言われる。エッセイを考えている時は誰とも会いたくない。誰とも話したくない。何日も何日も何日も自分と会話して、会話して食べることも忘れて、考える寝ることも忘れて考える。突然、涙が込み上げて来て違う自分がここにいる。簡単に忘れられる事ばかりじゃない。何日寝てないんだろう、最低の人間から最高の人間へ、必要とされる人間になる為にがんばりたい。そんな時みんなが応援してくれるから、こんな私の為に。みんなやさしいね。ありがと。心からいっぱい いっぱいありがと |
成長していないのか、変わらない気持で頑張っているのか
じゃ そろそろ行かなくっちゃ
また、今度いつ逢えるか分からないけど
今度はながい旅になりそうです
いつか分かってもらえる事を信じて、信じぬいて
そして出来る事なら・・・今まで ありがとう
Good see you
2009//4.8
Nobuaki Tomita