カテゴリー:日本編
着物と温泉 カメラ小僧アラフォーと行く心の人生道の扉
2009年7月19日
なぜ温泉と着物を一緒にしないといけないのかと着物ファンはそう言われると思います
私の共通点が沢山あると感じていました。例えばその時の安らぎ、例えばその時の満足感、例えばその時のこだわり、例えばその時の…そうその時のその時の思いが(思い出が蘇る)同じ空気に感じ、ただ着物は着て色々な所に行けるが温泉はわざわざ来てもらうしかない。だからこそ着物と温泉のコラボレートは新しい何かが出来るような気がします。そんな思いから私の残りの人生全力投球して見ようかなと思っています。これが第二弾
まずは石川県金沢市に行きました。前日はめちゃくちゃ忙しく最終のサンバーバードに乗り込み何故か富山の高岡に…弟分とワイワイ。朝の4時前まで。朝7時には起き10時金沢駅集合におくれぬ様に・・・京町温泉と違い湯涌温泉は金沢の奥座敷ともいわれ食も金沢の近江市場も近く名所には兼六園にも車で15分。何より湯涌温泉街の中には金沢湯涌夢二館という竹久夢二の美術館があるのです。それも生涯愛し続けた彦乃と過ごした三週間の場所でもあり…私は大正ロマンのおしゃれさを感じたくカメラのシャッターを押して押して…私以前にも述べたように『着物と温泉』は日本文化であり、その地域に温泉が古くから伝わり人々が訪れるのには歴史や産業や物産があるから今も温泉に来られると言う考えがあり、その温泉の特色を生かしその地域の産業・経済に何かお役に立てればと考えており夢二の衣裳を復元し、それも竹久夢二が愛した彦乃の再現を作りたい。私の衣裳展や海外での着付けショーなどに大正ロマンの代表作竹久夢二の飛び出した衣裳ですって感じで…湯涌温泉の街並みに大正ロマン風の着物姿の若い方々が集まり
夢二に浸る…そんなイベントが出来ればなんて思ったりしました。その旅館さんとコラボレートの話をしましたが、少し違った想いがあり私は少し…止めておきます。そんな第二弾でした
『着物と温泉 カメラ小僧アラフォーと行く心の人生道の扉』ここで、カメラ小僧アラフォーのご紹介をさせていただきますと、うーぅん本当に温泉業界の為に人生をかけておられるのがよくわかります。それ以上言うと皆さん変に肩書きのある方にひっついてと言われたくないので。カメラ小僧アラフォーさんは本当に一生懸命という言葉が一番に似合われるかたです。後はカメラ小僧アラフォーさんのブログを見て下さい