私の自慢の弟分
2007年9月3日
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7月7日から山口・東京・福井・富山・新潟・富山・三重・東京・奄美大島・丹後・三重・新潟・富山・沖永良部島・大阪・福岡・東京・甲府・東京・大阪・東京っと後は内緒で訪問した所々・・・
8月25日までの出来事
そんな移動だらけの中で色々ありました
ある大学の教授とは年に一度の手料理食事会を開いて頂いたり、新潟のいつものお店には3回も行けたり、奄美大島では愛情いっぱいの出逢いを感じたり沖永良部島では頑張るを感じたり、三重では新しい出逢いを感じたり(勿論以前からの方々は あつかましくワイワイガヤガヤ)2年ぶりの甲府・・
それから、舞台での村川絵梨ちゃんの招待、仲間由紀恵ちゃんのマンゴーの贈り物、片岡鶴太郎さんの本の贈り物。由紀さおりさん、名取裕子さん、壇れいさんからのお便り。星由里子さん、江波杏子さんからの連絡。 本当にうれしいご連絡・・・幸せです
そして舞台、紅白歌合戦ぶりに会う浅野温子さんとの雑誌の仕事など・・・
そこで感動のお話を・・・温子さんは『日本神話への誘い』という語り舞台公演をされていました。もう3年にもなるそうです。凄いですね 本当に伝えるって事の大変さをひしひしと感じました。
雑誌の撮影はワイワイ楽しく でもこんなに素敵な温子さんは 私の今までのイメージの中で感無量です。
そんな中 今回は富山の氷見と高岡の話を
私の自慢の弟分
(とりあえず よく食べ よく寝ます それから声がデカイ)
ちょうど一年前ぐらいに、出来の悪い弟君が(血はつながっていませんが可愛くて可愛くて 決してホモじゃありません)
「兄貴~ちょっと話が・・・いつ京都にいますかが・・・」今回の始まりでした
私はてっきり「結婚をしますから仲人をお願いします」かなって思っていました
が、そんなことではなく・・・まっどうでもいいんですが
そんなこんなで私は今年の氷見の祇園祭と氷見祭に参加しました。ものすご~い時間と出費?でしたが なんか出逢いと感じる時間がいっぱい お金に変えられない財産をいただいたと信じています。この時間とこの出逢いに嘘が無い事を心から信じています(でも2回遅刻されたけど・・・芸能界での仕事でも待たすことなんてありえない・・・普通はありえない)
それも やめとこ(^^ゞ やめときます
前回のホームページで
『今までの感じとかなり違ったブログにしたくて
自分の空間を素直に
迷惑のかからない程度に…』
と言ったから
まずは氷見の事をどうしても書きたかった
心の中の生きざまを書きたかった
氷見祭りでの「キモノスタイリストが手掛けた衣裳展」では
本当にたくさんの方が来ていただき来られる方 来られる方が
「氷見の為にありがとう」「本物を見れて幸せです」「テレビに出ていた帯の先生や」「新聞に出ていた人だ」「わざわざ氷見の為に」「サインしてください」・・・などなど
私は心の中でこのように返事していました
『いえいえ 氷見が私を何回も助けてくれた 氷見で出会った人から教わった
氷見の人がいたから がんばれた また、氷見に会いたいから・・・』
そして、おばあちゃんに 人の本当の別れには「ありがとう」て言うんだよ
おばあちゃんみずから(危篤の最後の時)教えてくれました
だから 氷見はこんなにお世話になり・・・たくさんの人に出会えた
お父さんやお母さん 差し入れいっぱい
飲みに連れてもらい 久しぶりにお話を・・・
本当は一番お世話になった人に出会いたかったのですが・・・
弟君たちの出会いは3年前から
ずっと氷見を感じた15年でした
話は氷見祭りに戻りますね
今回弟君は氷見祭りの役員をやっており
いっぱい無理を言われた
いっぱいワガママ言われた・・・
でも、一生懸命がちゃんと伝わった
応えたたった
だから、打ち上げの最後まで見届けたかった
最後まで
実は私はその時体調不良
私の考えは絶対体調が悪くても隠す
後からあの時は実はこうだったんですはあってもその時はいわない
これはプロとしての拘り
氷見のあとすぐに沖永良部島へ
案の定39度8分の熱が出て
ちょっとフラフラだったかなって言うか
トークショー中そのまま倒れるのかなって感じで
それはそれで
では、少しその弟君とがんばって来た仲間達とを・・・
(ちょっとボカシを入れさせてもらっています(^^ゞでもみんないいやつらです)
そんな『ひみまつり実行委員会』の皆さんへ
心から 良く頑張ったね 偉いね
そして 氷見祭りで出会った(出逢ったっていうか昔からの友達って感じの)
中西圭三さん・・・盛り上がりました
中西圭三さんと本川洋子さんと私
中西圭三さんも勢いで打ち上げ挨拶(氷見式)
本川さんは今回私の衣裳展の為に無償で場所を貸してくださった とっても素敵なお母様でした。本当に心から感謝・・・自分の家のように厚かましくビールやうな重やサラダやデザートやうどんや3日間本当にお世話になりました
そして以前から15年の付き合いをしてくださっているお父さんやお母さん心から感謝です。勿論今を大切に見守ってくれているお父さんやお母さんや妹やどんどん仲間が増えていく(誰一人血はつながっていないのに)
そして、私の氷見を伝える私の想いを弟分たちに負けないように・・・
『 キモノスタイリスト 冨田伸明が手がけた衣裳展 』
富山県氷見市 濱元邸にて
日時:2007年、9月21日(金)~23日(日)
氷見市とのコラボレーションイベント行事 入場自由・無料
主催:氷見市・氷見市観光協会
頑張ります 応援してください
そうそう、実はある企画が決まったんです。
北日本放送主催・読売新聞北陸支社共催で
9月21日 永芳閣にて19時より
「 和の世界と立山IN氷見 」
~冨田伸明、友香 トーク&ミニライブ~
友香さんは読売新聞北陸支社発刊45周年を記念した企画ソング
「立山のこころの歌~たった一つの幸福」でデビューされた新人シンガー
私も先日お会いしましたが、人間として素敵な人でした 本当に
だから 心で詩を歌うんだろうなって感じました
友香さんと本川洋子さんと私
そして、友香の事務所の社長さんにも・・・
素敵さを・・
そして、友香さんの仲間たちも・・
氷見の花火は私たちの出会いの始まりに
大きく夜空に・・・
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーん
って感じでした
何かが変わって
そして
高岡には何があるの?
それは内緒
そんな事を言いながら
実は私にとって大変なことが
本当に大変かも
でも、私はあえて多く語らないでおこうと
きっと 後で分かること
多く語るより 倒れぬように
ただ頑張る
そして
氷見の弟分に負けぬように・・・
ただ頑張る
一生懸命
追伸、8月25日は京香織の年に一度のパーティーです
宮崎・福岡・大阪・兵庫・京都・三重・岐阜・東京・富山・新潟から
そして、ひみまつりを必死でやっていたばかりに連絡できなかった全国の皆さん
ごめんなさい・・・
この内容はまた次回に
追伸の追伸
来年のサンフランシスコ桜祭りツアーは即日予約で埋まりました(8月末日)
ただThe Asian Art MuseumOf Sanfrancisco 「drama and desire(浮世絵) Tomita Nobuakiデザインkimono展&着付けショー」のツアーの募集数は少し増やしましたので若干予約が取れます。
また、日通旅行社神戸支店さんが企画していただいて
全国企画販売になっていたのに
私たちの仲間内で買いきった形になり申し訳ないです。
see you
2007/8/25
Nobuaki Tomita